ノーベル物理学賞 ― 2014年10月07日 23時28分31秒
日本人研究者3人が青色LEDの発明に対してノーベル物理学賞受賞。これは嬉しいニュースだね、全て日本人研究者というのがまた嬉しい。STAP細胞発見のニュースで始まった2014年。その後捏造が発覚し、STAP細胞の存在自体が否定的に見られている現在。そんな沈んだ状況の中、ノーベル賞受賞のニュースは素直に嬉しい。
現在は当たり前のように様々なところで使われている青色LED、これがつい二十数年前に日本で実用化された技術というのが誇らしい。この技術のお陰でどれだけのエネルギーが節約されていることだろう。もし青色LEDが発明されていなければフラッシュライトは薄暗く、表参道のクリスマスのイルミネーションはオレンジ色で、スマートフォンは分厚く電池の持ちは今よりも短かったに違いない。
学生時代、半導体工学の授業か何かで青色LEDは当分実用化できないだろうということを聞いたのを覚えている。青色LEDが実用化されれば確実にノーベル賞が取れるとも聞いた。それが現実のものとなったんだもんね、ほんと凄いことだと思う。青色LEDとCRTに代わる薄型ディスプレイの発明、どちらも実用化されて普及している2014年。さすがは21世紀(^^)
現在は当たり前のように様々なところで使われている青色LED、これがつい二十数年前に日本で実用化された技術というのが誇らしい。この技術のお陰でどれだけのエネルギーが節約されていることだろう。もし青色LEDが発明されていなければフラッシュライトは薄暗く、表参道のクリスマスのイルミネーションはオレンジ色で、スマートフォンは分厚く電池の持ちは今よりも短かったに違いない。
学生時代、半導体工学の授業か何かで青色LEDは当分実用化できないだろうということを聞いたのを覚えている。青色LEDが実用化されれば確実にノーベル賞が取れるとも聞いた。それが現実のものとなったんだもんね、ほんと凄いことだと思う。青色LEDとCRTに代わる薄型ディスプレイの発明、どちらも実用化されて普及している2014年。さすがは21世紀(^^)