ネオクラッシック2022年11月10日 21時33分43秒

RS Watanabe
先日ホワイトのR34 GT-Rを見掛けた。ボディにステッカーを貼った、90年代風のステッカーチューンが施された1台だった。いい年したおじさん(つか、70歳くらい)が乗ってたんだけど、多分新車で買って乗り続けてるんだと思う。家の前にとめて、もう一人のおじさん(たぶん70代、笑)と談笑してた。きっとクルマ談義に花を咲かせてたんだろうね、「俺のクルマ今なら高く売れるぞ」とかね。

近くのマンションにはR32 GT-Rがとまっている。最近建ったマンションじゃ無くて、1970年代後半に建てられた旧耐震基準のマンション。地上階が駐車場になってるんだけど、そこに不動とおぼしき状態のほこりを被ったR32 GT-Rが駐車している。雨に当たらず直射日光にも晒されてないので保管状況としては悪くないんだけど、ほこりが積んでるのでそれなりにボロ感は漂っている。GT-Rは値打ちが上がってるんだから、しっかりメンテして走らせれば良いのにね。

以前ココでも書いたことがあるけど、近くの砂利轢きの屋外駐車場には放置されたFD3Sがある。草ヒロ状態でリトラカバーが真っ茶色に錆びてたんだけど、いつからかボディカバーが掛けられている。将来復活を考えてるなら最初からボディカバーを掛けておけば良かったのに。10年近く紫外線にさらされてたので、ゴム類は縮んだりかっちこちに劣化してしまってるハズ。エンジンも掛からなそうだし、内装類もバッキバキだと思う。

...こんな状態でも復活させられるのかな?(^^;