革ベルト2022年11月01日 22時35分18秒

スピードマスタープロフェッショナル
スピマスプロで使ってた革ベルトが刷れてみすぼらしくなってきたので、アマゾンで新しい革ベルトをポチッとな。このベルトにしてみたんだけど、以前のベルトより柔らかくて腕なじみはいい感じ。だけどちょっと安っぽいかな、前のベルトの方がしっかりしてて高級感があったよーな気がする。まぁ2000円なのでコストパフォーマンスは十分高いと感じるんだけどね。今回はスポーティーな白ステッチにしてみたけど、無難な黒ステッチの方が良かったかな?(^^;

先代のベルトは2018年に買ってるので、丸4年使った事になる。ほぼ毎日の使用で2年余りで刷れて艶がなくなってきたので、革ベルトの寿命は2-3年。たぶんメーカー純正の高級革ベルトも耐久性は大きく変わらないだろうから、腕時計の革ベルトは消耗品と考えた方がいいと思う。毎日腕時計を身につけたい人はメタルブレスの方が手間とお金は掛から無いと思う。

ホントはメタルブレスに戻したいんだけど、ピンが折れて切れかかってるので修理が必要。本体もメンテナンスに出すタイミングなんだけど、ブレスの修理と合わせると10万円超えは確実。時間を知ったり計ったりするのには1万円のG-Shockで十分なので、機械式時計のメンテに10万円は合理的な行動とは言えないよね(笑)。機械式時計を維持するのもなかなか大変だ(^^;

シティポップ2022年11月02日 22時26分10秒

タイレル
最近世界中で日本のシティポップが流行ってるっていうニュースを耳にするんだけど、シティポップといわれて頭に浮かぶのは大瀧詠一。「ロングバケーション」が好きなんだよね、俺にとっての「ザ・80's」って感じ。ロングバケーションを聴いたのはヒットから遅れること4年くらいたった頃かな、高校1年の頃のヘヴィローテーションだった。ロングバケーションをきっかけに大瀧詠一やはっぴぃえんどのアルバムを次々と聴き漁ってたっけ。

大瀧詠一の曲で特に好きなのが「君は天然色」、「カナリヤ諸島にて」、「FUNx4」、「青空のように」あたり。君は天然色は作詞家の松本隆のエピソードを含めて好き。惜しまれつつ大瀧詠一は亡くなってしまったけど、歳を重ねた晩年の作品も聴いてみたかった。

松原みきの「真夜中のドア?Stay With Me」でシティポップ人気に火がついたらしいけど、松原みきも真夜中のドアも知らんし。そうそう、シティポップといえば大瀧詠一が稲垣潤一に書いた「バチェラーガール」もザ・シティポップだと思う。稲垣潤一って80年代シティポップを代表する歌手だよね。

ジムリィ2022年11月03日 22時29分40秒

永井電子 クラブマン ウルトラステッピングタコメーター
近所のクルマ屋にジムニー顔の軽バンが置いてあるんだけど、このジムリィってやつらしい。結構よくできてるんだよね、一目でジムニーのフロントマスクだと分かる完成度。安っぽさもないし、洒落もきいてて面白い。ジムニーはカッコいいけど、キャビンは狭いから快適な車中泊は期待できないんだよね。ジムリィって結構魅力的カモ。

ジムリィをたくさん置いている近所のクルマ屋なんだけど、以前は走り屋仕様のクルマを扱っていたんだよね。それが最近になって路線を変えたようで、いつの間にかジムニーとジムリィを扱う専門店になってた。このリンク先のカーキ色のジムリィがカッコいいんだよね、車高を上げたジムリィちょっと欲しいかも。200万円ちょっとのプライスタグをつけてたと思うけど、カスタムカーとしては高くないと思う。

エブリィがベースだと思うけど、確かエブリィってフロントシート倒さずに室内長が1800mmくらい確保できてたと思う。これなら荷物たくさん積めるし、キャンプに行って車中泊するのもばっちり。気軽にキャンプに行けるクルマが欲しいんだけど、タープを張って飯を食って、夜はクルマの中で快適に寝るのが最近のささやかな夢。テントは朝片づけるのが面倒だし、寒い季節は雨風の防げる車の中で電気毛布使って寝るのが快適でいいと思うんだよね。