EOS 7D2009年09月01日 23時10分23秒

また散髪がうまいと褒められた(^^)
キャノンからEOS 7Dが発表された。名前からして5Dの廉価版フルサイズかと思いきや、APS-Cサイズのハイエンド機。ニコンで言えばD300Sのライバル機になるのかな?

スペックは観音様の最新鋭機らしく堂々の1800万画素、50Dの1500万画素から順当に300万画素増加。先日のG11で掟破りな低画素化に踏み切ったのには驚いたんだけど、本筋は外していなくて安心。観音様には高画素化の道を極めてもらわないと(^^)

1800万画素に高画素化しつつもISO 6400の常用を実現してるんだそーな。なら画素数据え置きでISO 12800を実現してくれって気もするが、それはニコン様に期待。ライバル機のリニューアル発表を受けて、俄然D300Sの後継機が気になってくる今日この頃。

個人的には現行の1200万画素維持で低ノイズ化に徹して欲しいけど、高画素=高画質と信じてる人も少なくないから簡単じゃないだろうね。しばらくは高画素が欲しい人はキャノン、高感度が欲しい人はニコンという棲み分けになるのカモ。

他に7Dのニュースらしいポイントとして目に付くのが同社APS-Cクラス初の視野率約100%を実現した光学ファインダー。スペック至上主義な観音様ユーザはたまらんだろーね。あと最高で毎秒8コマの高速連写も可能なようだけど、個人的にこれはどーでも良いかな。

...一度もD700で連写で撮影したことないし(--;

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