RAMPANT2024年04月25日 23時55分47秒

Verge P10
KCNCのハンドルバーRAMPANTをゲッツ。KCNCは台湾のメーカーで、チャリンコ用の軽量パーツをたくさん手掛けている。結構攻めた製品も多くて、フォールディングバイク用の定番パーツも数多くリリースしている。アルミ削り出しのパーツが多いんだけど、高品質で比較的値段もリーズナブル。中華製は格安だけど精度や強度が低いものも少なくないので、迷ったらKCNCを選ぶことが多い。RIDEAも有名だけど、KCNCの方がリーズナブルだと思う。

これまでTERN Verge P10は純正のハンドルバーを使ってきた。P10の純正ハンドルバーはN8とは違ってかなり肉薄で軽量なんだけど、表面が艶のある仕上げなんだよね。まぁそれもアリなんだけど、個人的にはつや消しのブラック仕上げの方が好きなので、KCNCのランパントに交換してみることにした。意外と人気があるのか長らく品切れだったんだよね、久しぶりに入荷してるのに気付いてポチッとな(^^)

バックスィープは10度と強め。P10の純正ハンドルバーもバックスィープは付いてるんだけど、RAMPANTよりは緩めだと思う。アルミ合金製で重量は168g、KCNC製のハンドルバーの中では一番重い製品だと思う。左右20mmづつカットして560mmにするともう少し軽くなるハズ。軽量ハンドルは強度に不安を感じるので、RAMPANTくらいがちょうどイイと思う。P10の純正ハンドルバーは重さを量ったことがないので、RAMPANTより重いのか軽いのかは不明。

ニポンから持って帰ってきたので、今週末にでも取り付けてみよっと(^^)

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