シュアフッカー2012年05月09日 22時09分42秒

シュアフッカー
実家に眠るなつかしのプラスチックワーム。1988年頃にワームを使うのをやめたので、当時愛用してたメイホーのワームボックスの中は時間が止まったまま。ボックスを開けるとグレープの甘い香りが。 ...そういえば当時は甘い香りのワームオイルが定番だったっけ(^^;

ボックスの中にはトーナメントワームにジェリーワーム、スライダーワームにピーウィワームなど、アラフォーアングラーには涙モノのワームで一杯。もちろんほとんどのワームが6インチなんだけど、中でもボリューム感満点なのがフロリダランカー。プニプニした触感はなかなかエグイ。

一番気に入ってたのが写真のシュアフッカー。トーナメントワームとほとんど同じだけど、穴が開いてる分軽くて柔らかくてナチュラルな動きがグゥ。だけどトーナメントワームに比べると切れやすかった。写真はシルバーラメ入りのグレープだけど、当時は赤ラメや青ラメ入りのグレープが好きで良く使ってた。

当時は当たりを感じてからしばらく待って、ぐぃっと合わせるのがワームの定番のつり方だった。クラッチを切ってラインを出しながらしばらく泳がしたりもしてたっけ。3インチ以下のセコセコワームやグラブなんかだと当たりと同時にあわせてもフッキングしそうだけど、6インチワームだとテールが切れたりしてバラシが凄く増えるんだよね。

...なのでフックまで飲ませてしまうケースが多々あって、'88年頃に1匹死なせてしまった。それ以来ワームを使わなくなって早四半世紀、ずーっとハードプラグオンリー。俺ってワイルドだぜぇ(^^) ←使い方ちょっと違う?

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