マツダ跳2014年03月09日 23時28分08秒

環七
カッコイイね、マツダ跳(HAZUMI)。デザインを見て分かるとおり、次期デミオのデザインスタディモデルと思われる。一目でマツダ車と分かる鼓動デザインなんだけど、アテンザに似すぎてないのがいい。アテンザとアクセラはちょっと似すぎてる気もするけど、跳はこのサイズに良くまとまってると思う。実物を見るまでは何ともいえないけど、この跳が凝縮感が感じられて一番カッコいいカモ。

アテンザもアクセラも現行モデルではかなり大型化されてるんだけど、この跳も全長は4m越え(4070mm)、全幅も1700mm越え(1730mm)と、大きく5ナンバー枠を越えて現行デミオからはワンクラス大型化。さすがにちょっとコンパクトカーとしては大きいよね、これだとフェリー乗ったらフルサイズセダンと同じ料金を払わないといけない。市販化モデルはサイズを削ってくるとは思うけど、全長を4000mm未満に収めるのは厳しいよーな気がする。

気になるパワーユニットなんだけど、新開発の小排気量クリーンディーゼル・エンジン「SKYACTIV-D 1.5」が搭載されるんだそう。2.2Lのディーゼルエンジンの評判がいいだけに、この新開発の1.5Lディーゼルエンジンも期待が膨らむ。次はハイブリッドに乗ってみたいと思ってたけど、このSKYACTIV-D 1.5の方が乗ってみたいカモ(^^)

最近のマツダは凄く元気がいいね。これらが広島の地で生み出されていると思うと誇らしく感じる。俄然次期ロードスターへの期待も高まっちゃうよね、ロードスターも鼓動デザインを踏襲してくるのかな?

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