週刊「Robi」2014年03月01日 22時56分54秒

足がヘロヘロのシャァ専用ズゴック
息子がデアゴスティーニのCMを見て、週刊「Robi」を欲しがっている。人間型ロボットのRobiは約200の言葉を理解し、会話を楽しむことが出来るんだそう。デザインも可愛くて、某国の最先端ロボット並みに愛らしい(笑)。残念ながらイメージセンサは搭載しておらず、バッテリー容量が少なくなったら自分でお家に帰って充電っていう"ルンバ"チックな機能が実装されていないのが残念。

気になるのは最終的に支払うお金。総額は創刊号790円と各号1990円が69回分、合計138,100円。 ...玩具にしてはチト高い。少しは安いのかと思ったんだけど、トヨタ2000GTやスズキ隼なんかと同じ。どうせならば仕様を無料公開して、知識のある人は独自にプログラミングして汎用のロボットプラットフォームとしても使えるようにしたらいいのにね。

さすがに6歳児の息子にはまだ組み立てられる訳ないし、とりあえずドラえもんサイエンスシリーズで知的好奇心を満たすとしようかな。シリーズの中ではドラジオくんとドラえもん顕微鏡が面白そう。1年ほど前に買って息子が小学校に上がるまでとっておいてあるドラジオくんをそろそろ与えてみよーかな(^^)