ギヤ比 ― 2023年10月27日 21時26分31秒
愛車達のギヤ比を計算してみた。Verge P10が最も径の大きな406ホイールを履いてることもあってひと漕ぎ当たりの走行距離が長いんだけど、ローエンドも42Tと大きなギヤを装着してるお陰で3車のなかではひと漕ぎ当たりの走行距離が一番短くなっている。いわゆる激坂も楽に上れる姫脚仕様。実際に乗っても、やはり走行性能ではVerge P10が一番高い。
Tern Verge P10 カスタム(10 Speed, 11-42T, 53T)
Top 53/11 = 4.82, 1.545 * 4.82 = 7.44m
Low 53/42 = 1.26, 1.545 * 1.26 = 1.95m
Tyrell IVEカスタム (10 Speed, 11-32T, 54T)
Top 54/11 = 4.91, 1.34 * 4.91 = 6.58m
Low 54/32 = 1.69, 1.34 * 1.69 = 2.26m
Dahon K3 Plus (9 Speed, SunRace 11-28T, 55T 中空一体型)
Top 55/11 = 5.00, 1.185 * 5.00 = 5.93m
Low 55/28 = 1.96, 1.185 * 1.96 = 2.33m
だけどVerge P10とTyrell IVEの走行性能はそれほど大きくなくて、絶対的な高速性能と登坂性能の違いを感じる程度。乗り味の違いはあるけど、普段の走行シーンで性能差を感じる事はほとんど無い。P10の優位性を感じるのは高速性能かな。K3 Plusは乗ってとても楽しいバイクなんだけど、残念ながら走行性能では2車に劣る。ポタリングには最高なんだけど、ちょっとスポーティ感が足りないと思う。K3 Plusにスリックタイヤを履かせると、スポーティさが増すんじゃないかと期待。タイヤの選択肢ほとんど無いけど(^^;
だけどK3 Plusは3車の中で一番コンパクトで、重量も軽い。今まで輪行なんて考えた事無かった俺でも、輪行してみようかなって思えるくらいコンパクト。ホイールベースもかなり短くて、乗り味は小径車らしくかなりクイック。3車とも全て個性的なんだけど、どれか一つ選べと言われたらTyrell IVEを選ぶと思う。Verge P10とK3 Plusの中間的というよりは、Verge P10とK3 Plusのいいとこ取りなんだよね。ホント良く出来てるバイクだと思う。
Tern Verge P10 カスタム(10 Speed, 11-42T, 53T)
Top 53/11 = 4.82, 1.545 * 4.82 = 7.44m
Low 53/42 = 1.26, 1.545 * 1.26 = 1.95m
Tyrell IVEカスタム (10 Speed, 11-32T, 54T)
Top 54/11 = 4.91, 1.34 * 4.91 = 6.58m
Low 54/32 = 1.69, 1.34 * 1.69 = 2.26m
Dahon K3 Plus (9 Speed, SunRace 11-28T, 55T 中空一体型)
Top 55/11 = 5.00, 1.185 * 5.00 = 5.93m
Low 55/28 = 1.96, 1.185 * 1.96 = 2.33m
だけどVerge P10とTyrell IVEの走行性能はそれほど大きくなくて、絶対的な高速性能と登坂性能の違いを感じる程度。乗り味の違いはあるけど、普段の走行シーンで性能差を感じる事はほとんど無い。P10の優位性を感じるのは高速性能かな。K3 Plusは乗ってとても楽しいバイクなんだけど、残念ながら走行性能では2車に劣る。ポタリングには最高なんだけど、ちょっとスポーティ感が足りないと思う。K3 Plusにスリックタイヤを履かせると、スポーティさが増すんじゃないかと期待。タイヤの選択肢ほとんど無いけど(^^;
だけどK3 Plusは3車の中で一番コンパクトで、重量も軽い。今まで輪行なんて考えた事無かった俺でも、輪行してみようかなって思えるくらいコンパクト。ホイールベースもかなり短くて、乗り味は小径車らしくかなりクイック。3車とも全て個性的なんだけど、どれか一つ選べと言われたらTyrell IVEを選ぶと思う。Verge P10とK3 Plusの中間的というよりは、Verge P10とK3 Plusのいいとこ取りなんだよね。ホント良く出来てるバイクだと思う。
