屋内退避地域 ― 2011年03月25日 23時29分36秒
福島第一原発から北西に30kmの地点で1437μSv/hの放射線が検出されたとのこと。事故後周辺の市町村で高濃度の放射線が検出されるようになって10日あまり、仮にこの状況で10日間いたとすると、
1437[μSv/h] x 24[h] x 10[day] = 344,880 [μSv]
345[mSv]といえば急性の放射線障害が現れてもおかしくない被曝量。 風向きや地形の関係で放射性物質が滞留してると考えられるけど、この場所はまさに死の谷。
実際の被曝量はこれよりは少ないだろうけど、もしここに住んでいる人が居れば100[mSv]程度は被曝している可能性が高いと思う。それなのに原発から30kmのこの地域は屋内退避指示地域。こんなに高い放射線が検出されているのに、なぜ避難指示を出さないのか。
原子力安全委は「ただちに健康に影響する数値ではなく、屋内退避地域を広げる必要はない」との見解。その判断に至った根拠を示してもらわないと、他の情報まで信じられなくなってしまう。
昨日大きな被曝をした作業員の被曝線量は2~6[Sv]。マイクロもミリも付いてない素のシーベルト。足だけじゃなくて、上半身もかなり高い被曝をしているのは間違いない。この作業員は線量計のアラームを無視して作業していたらしいから、放射線防護の基礎知識を持っていなかったと思われる。
現場は大変な状況で混乱しているのだろうけど、作業員の安全教育と安全管理には万全を期して欲しい。
1437[μSv/h] x 24[h] x 10[day] = 344,880 [μSv]
345[mSv]といえば急性の放射線障害が現れてもおかしくない被曝量。 風向きや地形の関係で放射性物質が滞留してると考えられるけど、この場所はまさに死の谷。
実際の被曝量はこれよりは少ないだろうけど、もしここに住んでいる人が居れば100[mSv]程度は被曝している可能性が高いと思う。それなのに原発から30kmのこの地域は屋内退避指示地域。こんなに高い放射線が検出されているのに、なぜ避難指示を出さないのか。
原子力安全委は「ただちに健康に影響する数値ではなく、屋内退避地域を広げる必要はない」との見解。その判断に至った根拠を示してもらわないと、他の情報まで信じられなくなってしまう。
昨日大きな被曝をした作業員の被曝線量は2~6[Sv]。マイクロもミリも付いてない素のシーベルト。足だけじゃなくて、上半身もかなり高い被曝をしているのは間違いない。この作業員は線量計のアラームを無視して作業していたらしいから、放射線防護の基礎知識を持っていなかったと思われる。
現場は大変な状況で混乱しているのだろうけど、作業員の安全教育と安全管理には万全を期して欲しい。
