ノーベル物理学賞2015年10月06日 23時51分04秒

はとぽっぽ
昨日のノーベル生理学・医学賞を受賞した大村智 北里大学特別栄誉教授に続き、今日は東京大宇宙線研究所 梶田隆章教授がノーベル物理学賞を受賞。昨年の青色発光ダイオードの発明で物理学賞を受賞した3名に続き、2年連続のノーベル物理学賞の受賞。日本人として本当に誇らしい。明日はノーベル化学賞の発表があるらしいけど、もし日本人だったら凄いのになー。

ちょっと前まではノーベル受賞者の名前が全員言えそうなくらいの人数だったのに、ここ十数年でノーベル賞受賞者が倍増。アジアのノーベル賞受賞者の大半は日本というのがこれまた誇らしい。お隣のパクリ文化の○国はいまだ平和賞1つだけだもんね。ありもしない歴史を捏造したり、よその国の文化や製品をパクっていたのではいつまで経ってもノーベル賞はとれないでしょ。

ノーベル賞は物理学や化学賞に絞るべきだと思う。文学賞や平和賞は要らないと思うんだよね。文学賞は受賞基準がはっきりしないし、世界に何百とある言語で書かれた文学を公平に評価するのは不可能。毎年この時期になるとノーベル文学賞候補として村上春樹氏が挙げられるけど、毎年受賞を逃している。ノルウェイの森だけ読んだ事があるけど、俺はその素晴らしさが良く分からんかったし。

ノーベル文学賞以上にもっと要らないのが平和賞。米国大統領のバラくオバマ氏とか、人権運動家のマララユスフザイ氏とか、他のノーベル賞ほどの功績があったとは到底思えないんだよね。ニッポンの憲法9条も候補らしいけど、ノーベル賞というには違和感を感じるし。憲法9条が受賞した場合、賞金は誰に支払われるんだろーね。