真夜中のサイクリング ― 2010年12月21日 23時32分26秒
岡村靖幸が表舞台から姿を消していた90年代後半、シングルとしてリリースされた「真夜中のサイクリング」がいい。あまり注目されてない曲だけど、この曲ってカルアミルクよりも完成度が高いよーな気がする。
歌詞もメロディもいいんだけど、この曲は特にアレンジがも凄く良くて質が高い感じがする。岡村靖幸の曲は色々なアーティストにカバーされてるけど、この曲はカバー出来ないと思うね。完成度が高すぎて聴き劣りすること間違いなし。
ジャンパーの袖にしがみつけよ
命がけの恋が世の中を救うよ
缶ジュース振るとときめくから
今も僕の胸の中の奥ずーっと
...
どきどきするべきだぜ 歴史上の史実の様に
そう、無難でずさんじゃせっかくの物語で
自ら脇役に志願しているようなもんじゃん
知らない間に
...
当時の氏の心情を考えながらこの詩を聴くと涙が出てくるんだよね、ほんとに繊細な心の持ち主なんだなって。俺にとっての音楽の天才は岡村靖幸と甲本ヒロトなんだよね。
歌詞もメロディもいいんだけど、この曲は特にアレンジがも凄く良くて質が高い感じがする。岡村靖幸の曲は色々なアーティストにカバーされてるけど、この曲はカバー出来ないと思うね。完成度が高すぎて聴き劣りすること間違いなし。
ジャンパーの袖にしがみつけよ
命がけの恋が世の中を救うよ
缶ジュース振るとときめくから
今も僕の胸の中の奥ずーっと
...
どきどきするべきだぜ 歴史上の史実の様に
そう、無難でずさんじゃせっかくの物語で
自ら脇役に志願しているようなもんじゃん
知らない間に
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当時の氏の心情を考えながらこの詩を聴くと涙が出てくるんだよね、ほんとに繊細な心の持ち主なんだなって。俺にとっての音楽の天才は岡村靖幸と甲本ヒロトなんだよね。