クロスター車中泊仕様2023年01月30日 21時34分47秒

フィットクロスター
定年したら気ままなニポン一周車中泊の旅に出る予定だけど、俺が定年を迎える2030年は今乗ってるフィットクロスターが納車からちょうど10年なんだよね。その頃ちょうど嫁さんが買い換えるって言ってるハズなので、クロスターを廃車にせずに車中泊仕様として俺がしばらく乗るのもアリかも。軽バンに比べると狭いけど、走りは断然クロスターの方がいいし、燃費もいい。何より車購入に関わる出費を抑えられるのが○。

ただフィットは軽バンに比べると狭くて、大人がまっすぐに寝るスペースが確保できない。一晩くらいなら足曲げて寝てもいいけど、ニポン一週の旅は快適性が重要。フィットをニポン一周の旅に耐えうる車中泊仕様にするには、助手席を撤去するしかないと思う。助手席を外すと車検が通らないので構造変更の手続きが必要になるけど、助手席を外してもそこに人が乗っていなければ処罰対象にはならないらしい。まぁその辺はグレーらしいので、あくまでも自己責任で。

快適な居住空間と十分な荷室を確保するためにはルーフボックスは必須。調べてみるとルーフボックスって結構容量があるんだよね。普段の生活に必要の無い野営用の荷物やフォールディングバイク&カヤック、あと釣り道具なんかはルーフボックスに積んで、室内はポータブルバッテリーやテーブル、調理器具にPCなどの家電類をセットすれば、クロスターもソコソコ快適な車中泊仕様になりそーな気がする。

ウチのクロスターはFFだけど、4WDにしておけば良かったかな。まぁ車中泊仕様にするかどうか8年後の事なんてどうなるか分からんし、そもそも普段は嫁さんの足として活躍してる訳で、どう考えてもFFが正解なんだけどね(^^)