ハチロク後継モデル2020年04月02日 23時44分01秒

EUNOS ROADSTER
ハチロクの後継モデルが開発中らしい。ハチロクの登場は2012年というからもう丸8年も経ったんだね。 ...と言うことは友人柴やんとスバルのディーラでブルーメタリックのBRZを見てから早8年と言うことか、ホント時が経つのは早いもんだ。何はともあれ国産メーカーから手頃なスポーツカーが出るのはうれしい。

個人的には次期型ハチロクが大型化・高性能化の方向に進まないことを祈りたいんだけど、記事を読む限りではそれも期待薄といった感じ。自然吸気の4気筒2.4L水平対向エンジンを搭載するとしたら、ポルシェケイマンがライバルになってしまう。さすがに大きいのは数売れないよね、思いっきりスープラともバッティングしちゃいそう。次期型もスバルとの共同開発とするなら、1.6Lのダウンサイジングターボエンジンを積むべきだろうね。この先も長くハチロクを作り続ける覚悟なら、コンパクトで手軽なモデルにするしか無いと思う。

マツダとの共同開発で、ハチロクと次期ロードスターが兄弟車ってのはあり得るカモ。トヨタはBMWと共同開発でスープラ作ったし、マツダもフィアットとアバルト124スパイダー作ったくらいなので、提携しているトヨタとマツダが次期型ハチロク/ロードスターを共同開発するハードルは低いハズ。その場合、コンパクトなロードスターのシャシーに水平対向エンジン積むのは難しそうなので、スバルからスポーツカーの火が消えてしまう事になるかもしれない。それはそれで寂しいよーな...