シティポップ2022年11月02日 22時26分10秒

タイレル
最近世界中で日本のシティポップが流行ってるっていうニュースを耳にするんだけど、シティポップといわれて頭に浮かぶのは大瀧詠一。「ロングバケーション」が好きなんだよね、俺にとっての「ザ・80's」って感じ。ロングバケーションを聴いたのはヒットから遅れること4年くらいたった頃かな、高校1年の頃のヘヴィローテーションだった。ロングバケーションをきっかけに大瀧詠一やはっぴぃえんどのアルバムを次々と聴き漁ってたっけ。

大瀧詠一の曲で特に好きなのが「君は天然色」、「カナリヤ諸島にて」、「FUNx4」、「青空のように」あたり。君は天然色は作詞家の松本隆のエピソードを含めて好き。惜しまれつつ大瀧詠一は亡くなってしまったけど、歳を重ねた晩年の作品も聴いてみたかった。

松原みきの「真夜中のドア?Stay With Me」でシティポップ人気に火がついたらしいけど、松原みきも真夜中のドアも知らんし。そうそう、シティポップといえば大瀧詠一が稲垣潤一に書いた「バチェラーガール」もザ・シティポップだと思う。稲垣潤一って80年代シティポップを代表する歌手だよね。

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