戦後ニッポンが生んだ奇跡2017年06月27日 22時20分08秒



いいね、こういう記事。ロードスターに対する愛が感じられるんだよね。28年も経って尚こんな記事を書いてもらえるロードスターって凄いと思う。マツダの目指すスポーツカー文化がニポンにも根付き始めているのかも知れないね。

「初代は見れば見るほどイイ。エヴァーグリーンである。単に丸いだけではなくて、エッジもある。シンプルだけれど完成されている。いささかも古びていない。2017年の伊東の街角に置いてみると、いまが1990年であるかのようにも思われる。タイムマシン!」

たまらない表現だね、NA6オーナー冥利に尽きる。エバーグリーン、いい言葉だね。オーナーバイアスがかかってるのは分かってるつもりだけど、NA6の魅力は当時から全く色褪せていないどころか、むしろ当時よりも魅力は増して感じられる。間違いなくNA6には初代だけが持つ輝きがある。それもよく考えてみれば当たり前の事なんだけどね。安全装備も無いし、頑丈なボディもない。余計なもの一切無しで、シンプルなクルマが作れた時代。そりゃ味があって当然だと思う。2017年の今では作ることの許されないクルマなんだから。

頑張って稼いで、ND RFを買おう。誰が何と言おうと、夢のロードスター2台持ちを実現しよう。2台並べて眺めて、ニヤニヤしよう。決めた、それを50歳までの目標にしよう (^^)

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