バスハンターDR2013年07月24日 23時08分15秒

Bass Hunter DR
目がバスが加わったりして多少なりとも近代化されつつあるマイ一軍タックルボックスだけど、手放せない古いプラグも少なくない。一軍ボックスの主はダイワバスハンターDR、ファットラップと並んでルアーフィッシングを始めた30年前からずっと居座り続けている古株。昔からダイワに縁の無い俺が何故か愛して止まないこのプラグ、また復刻してくれないかな~

バスハンターと言っても俺が持ってるのはDRのみ。一般的にはシャローなやつの方が人気があるみたいだけど、あのファットキャットの焼き直しみたいなフォルムは昔からあまり好きじゃない。当時の日本製プラグはパクリっぽいのが多かった中、バスハンターDRは他の何にも似てなくてジャパンオリジナルと呼べるルアーだった。ディープクランクとしてのバランスも秀逸で、ダイワの傑作プラグだと思う。

そんなお気に入りのバスハンターDRだけど、一軍ボックス入りが許されるのは初代のイエローとグリーンバス、あと復刻版バスハンターIIのグリーンバスのみ。バスハンターは色々なカラーラインナップがあるんだけど、お気に入りはこの3種類のみ。初代ラインナップにはホワイトコーチもあるけど、あれはあまり好きじゃないんだよね。巷で人気のあるホネホネのBNなんて大っ嫌い(笑)

復刻版バスハンターIIのマットタイガーも好きなんだけど、手持ちの実践用プラグが無い。どうも息子がシンガポールのプールに置き忘れてなくしてしまったらしい。パケ入りのデッドストックは何個かあるんだけど、新品を使うほど欲してもいないので上の3つのカラーを実践部隊として投入中。

だけど最近はあまりこいつで釣った覚えが無いので、今年のお盆の釣行ではガンガン使ってみるつもり(^^)