円高 ― 2022年11月14日 23時33分24秒
ウェルスナビを初めて6か月が経過。この間アメリカの株価は下がり、並行して円安も進んだ。円安の影響で買うことのできる米国資産(主に株)は減少したけど、米国資産の相場も下がったので株安と円安はある程度相殺されてきた。日本円換算のトータル資産はほぼ増減ゼロといったところ。
ところが数日前、米国のCPI(消費者物価指数)の伸びが予想よりも低かったことが報道されると、円相場が円高方向に大きく動いた。先週の金曜日の朝にチェックしてみた際に、円相場が1ドル140円を切っていて目を疑った。たしか前日は1ドル140円台後半を付けていたハズ。1日でこれほど為替相場が変動したのはあまり記憶にないカモ。
本来なら円高になると円換算資産は大きく目減りするはずだけど、それが前日比で少しだけプラスに変動しているではないの。チェックしてみるとドルベースの資産価値が上昇(米株価が上昇)して、円高による目減り分と相殺して少しプラスになっていた。外国資産への投資はホント難しいね。読むことが難しい株価の動向と、これまた読むことが難しい為替相場の動向のコンビネーションなので予測はほぼ不可能。
長期的には経済は発展するであろうという仮定と、長期投資で複利高価を得るという二つの柱に基づいて淡々と積立て投資を続けるのが現在の俺の方針。 ...この方針は変わるかもしれないけどね(^^)
ところが数日前、米国のCPI(消費者物価指数)の伸びが予想よりも低かったことが報道されると、円相場が円高方向に大きく動いた。先週の金曜日の朝にチェックしてみた際に、円相場が1ドル140円を切っていて目を疑った。たしか前日は1ドル140円台後半を付けていたハズ。1日でこれほど為替相場が変動したのはあまり記憶にないカモ。
本来なら円高になると円換算資産は大きく目減りするはずだけど、それが前日比で少しだけプラスに変動しているではないの。チェックしてみるとドルベースの資産価値が上昇(米株価が上昇)して、円高による目減り分と相殺して少しプラスになっていた。外国資産への投資はホント難しいね。読むことが難しい株価の動向と、これまた読むことが難しい為替相場の動向のコンビネーションなので予測はほぼ不可能。
長期的には経済は発展するであろうという仮定と、長期投資で複利高価を得るという二つの柱に基づいて淡々と積立て投資を続けるのが現在の俺の方針。 ...この方針は変わるかもしれないけどね(^^)