Backyard Builder by HRC Eng. 「とあるエンジニアの日常」

Tern Verge P10用にインディケーターなしのシフターSL-M4100を装着。P10には元々ディスプレイ付きの同シフターが装着されてるんだけど、Deoreグレードのブレーキレバー(BL-M6100)を取り付けるために交換してみた。BL-M6100は2点支持構造なので、ディスプレイ付きシフターとは干渉してしまう。オリジナルシフターのディスプレイ無しモデルなので性能は変わらないけど、ブレーキレバーが高級品になったことで見た目のドーダ度はアップ。P10のハンドル回りがカッコ良くなった(^^)

このブレーキレバー(BL-M6100)は高級感もあるしカッコ良くて気に入ってるんだけど、いま気になってるのがグレードが一つ上のSLX(M7100)シリーズ。SLXグレードはブレーキレバーもキャリパーも青みがかった仕上げなんだけど、これが渋くてかっこいい。もちろん見た目の話ね(笑)。Deore (M6100)シリーズで性能的には全く不満ないし、SLXに換えてもまず違いなんて分からんと思うし。4ポッドキャリパーもラインナップされてるけど、流石にやり過ぎな気がしなくもないよーな...

前後のブレーキ(レバー、キャリパー、ホース)をSLXグレードに交換すると、パーツ代は全部で3万円くらい。まぁ自転車部品と考えると安くないんだけど、ロードスターのパーツに比べるとチャリ部品は安いんだよね。自転車は構造も簡単だしプラモデル感覚でイジれることもあって、ついつい買ってしまう。出張先でもカスタム出来ちゃうし。パーツもAmazonで買えちゃうんだよね、困ったもんだ(^^;