Backyard Builder by HRC Eng. 「とあるエンジニアの日常」

Dahon K3 PlusにKCNCローターを装着。ブレーキの効きがちょっとマイルドで使いやすくなった(笑)。これでも十分というか、まだ効き過ぎるくらいだけどね。ちなみにフロント、リヤ共にブレーキレバーはシマノBL-MT501、キャリパーはフロントBR-M6100、リヤはBR-MT200の組み合わせ。リヤキャリパーはVerge P10に装着されていた廉価なBR-MT200を移植して再利用中。

最近K3 Plusにも愛着がわいてきたので、もっと高級なブレーキセットを装着したい気もする。だけどライズバータイプのハンドルバーを装着してることもあって、高級なブレーキレバーがフィットしないんだよね。XTとかXTRのブレーキレバーはI-SPEC EVってシステムを採用してるんだけど、ライズバーとの相性が悪い。

ライズバーにI-SPEC EV仕様のブレーキレバーをフィットさせるにはグリップ付近のフラットな部分を長くとる必要があるんだけど、ハンドル幅が広くなってしまうんだよね。600mm以上あれば問題ないと思うけど、個人的にハンドル幅は560mmくらいが好みなので、高級なブレーキコンポーネント装着を諦めてたりもする。

今使ってるブレーキレバー(BL-MT501)はI-SPEC IIというシステムを採用しているモデル。クランプ部分の剛性は低いんだけど、クランプ幅が狭いのでライズバーとの相性は良いんだよね。XTとかXTRもI-SPEC II対応のモデルがあるようだけど、Amazonではヒットしないから買えなかったりもする(^^;