待望の2.0Lエンジン搭載 ― 2016年03月29日 23時38分41秒
先日ニューヨークで発表されたロードスター RF、結構いいカモ、欲しいカモ。2.0Lガソリンエンジンと1.5Lガソリンエンジンの2種を地域ごとに展開していくとの発表だったけど、日本仕様は予想に反して2.0Lエンジンを搭載するとの報道。 ...まぢっすか(驚)。電動ルーフによる重量増をカバーするのと、上級グレードとしての付加価値的なところを狙ったんだろうね。ソフトトップ比で50kg程度重くなるとすると、RFの重量は1100kg前後と思われる。
ちょっと見慣れてきたのか、RFが凄くかっこよく思えてきた。最初からサイドビューの美しさには見惚れるほどだったんだけど、リヤの切り立ったリアウィンドウに少し違和感を感じていたんだよね。美しいCピラーもハリボテで機能的には単なる重量物なんぢゃないかと思ったけど、それが今はフェラーリ ディーノみたいでカッコ良く思えてくるから不思議。NA開けができるという開閉可能なリアウィンドウもいい。あぁ早く実車がみてみたい(^^)
2.0Lエンジンを搭載するとなれば、RFはラグジュアリーグレードとしての位置付けで間違いないと思う。RF化に伴うコストアップが30万円、2.0Lエンジン化による付加価値分を20万円とすると、計50万円のアップ。RFが1.5LのSレザーパッケージ相当(約300万円)のグレードとして価格推定すると、約350万円ということになる。ロードスターとしてはかなり高いけど、2.0Lエンジンを搭載するスポーツカーでRFのようなギミックを備えている事を考えればそれほど高くはないと思う。
気になるのは第3のバリエーション。ファストバックを出したとなると、この先クーペがラインナップに加わる可能性も否定できない。過去にはNBでクーペを出してるし、クーペを望む層は間違いなく存在すると思う。個人的には古典的なデタッチャブルハードトップの形でクーペスタイルを実現するのもアリかな。
ちょっと見慣れてきたのか、RFが凄くかっこよく思えてきた。最初からサイドビューの美しさには見惚れるほどだったんだけど、リヤの切り立ったリアウィンドウに少し違和感を感じていたんだよね。美しいCピラーもハリボテで機能的には単なる重量物なんぢゃないかと思ったけど、それが今はフェラーリ ディーノみたいでカッコ良く思えてくるから不思議。NA開けができるという開閉可能なリアウィンドウもいい。あぁ早く実車がみてみたい(^^)
2.0Lエンジンを搭載するとなれば、RFはラグジュアリーグレードとしての位置付けで間違いないと思う。RF化に伴うコストアップが30万円、2.0Lエンジン化による付加価値分を20万円とすると、計50万円のアップ。RFが1.5LのSレザーパッケージ相当(約300万円)のグレードとして価格推定すると、約350万円ということになる。ロードスターとしてはかなり高いけど、2.0Lエンジンを搭載するスポーツカーでRFのようなギミックを備えている事を考えればそれほど高くはないと思う。
気になるのは第3のバリエーション。ファストバックを出したとなると、この先クーペがラインナップに加わる可能性も否定できない。過去にはNBでクーペを出してるし、クーペを望む層は間違いなく存在すると思う。個人的には古典的なデタッチャブルハードトップの形でクーペスタイルを実現するのもアリかな。