アートワークス・デワ2013年10月22日 22時39分29秒

Ver. Maruyama
愛車のメーターユニット。アートワークス・デワ製のゲージパネル(Ver. Maruyama)を付けてるんだけど、最近ちょっと気になる不具合がでてきてた。このゲージパネルはプラスチック板にプリントフィルムを貼った構造なんだけど、そのフィルムが経年劣化で縮んでしまい、タコメータのエッジから光が漏れるようになってきてた。

あと油圧計のゲージパネルはフィルムが浮いて、プラスチック板とフィルムの間に空気が入り気泡ができてしまってた。これは気付いてなかったんだけど、永井電子のタコを埋め込もうとメータを外して発見した。

不具合が気になりだしたのは今年になってからで、去年は全く気にならなかった。まぁこのゲージパネルを取付けたのは平成13年、既に12年も経っているので耐久性に難があるとまでは言えないと思う。だけど愛車は屋根付きの駐車場にとめているので、雨ざらし駐車だともっと劣化は早いカモ。見た感じ凄く出来のいいパネルなんだけど、耐久性という意味では純正クオリティとまではいかなかったということか。

永井電子のタコメータを取り付けようと思った最大の理由は正確な回転数を知りたかった事なんだけど、この光の漏れが気になりだした事もその理由の一つ。永井電子のタコメータの取り付けを機に、スピード、水温、油圧、燃料すべて純正のゲージパネルに戻すつもり。メータ交換の詳細や仕上がり具合はウェブに公開するつもりなので気になる人はチェックしてみてね(^^)