フロント周り2017年12月02日 18時27分08秒

EUNOS ROADSTER
NAロードスターがデビューした頃、ロードスターのフロント周りのデザインがイマイチ好きになれなかった。特にポジションランプ。これが無いとカッコいいのにって思ってた。そんなところに登場したのがT-HOUSEクラブマンやヨシムラMCLロードスター。ノーマルよりもノーマルっぽくてカッコいいと思ったんだけど、今見るとそうでもないんだよね。納車から1年経たない頃にフロントバンパーに大き目の傷が入ってバンパーを交換してるんだけど、Zoomのノーズキットにするかノーマルでいくか本気で迷った。今はどう見てもノーマルの方がいいんだけど、何で悩んでたんだろうね?

あとポジションランプユニットを外してメッシュに交換するKGワークスのエアダクトコンビネーションランプもカッコいいと思った。エアインテークとしてエンジンルームを冷却する機能も期待できるし、交換するつもりだったんだけど、結局交換には至らなかった。車検に通らないっていう点と、如何にもイジってます的なアピアランスが引っかかったんだよね。もちろん今となっては交換する気は毛頭なくて、むしろノーマルの方がカッコよく見えてたりもする。若気の至りという事で (^^)

バンパーの真ん中に位置しているナンバーも動かすつもりだった。当時はステーを曲げて低い位置に移動させたり、ブラケットを交換して左右に振るのが定番だった。低くするのはエアインテークを狭める方向なので却下。左右に振るにはブラケットを追加する必要があるんだけど、ほとんどのブラケットが牽引フックに固定するタイプだった。牽引フックは早くから取っ払ってるし、重量増になるのでそこまでして変更する気になれなかった。牽引フックの取り付け用ボルトアナを使ったブラケットを自作するつもりだったんだけど、そこまでしてナンバーを動かす情熱が沸かずに今に至っている。

マイロードスターはリップスポイラーも付けてないから、シャコタンだけど輪止めに当ててしまう心配も無い。やっぱフロント周りはノーマルが好き (^^)

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