エンジンオーバーホール ― 2017年12月07日 22時41分28秒
エンジンオーバーホール&ボアアップチューニングに使った部品代、消耗品代の合計は83万3000円(税抜き)。消費税を入れると90万円ちょうど。これにはTODAピストン、マキシムエキマニ、サクラム管、キャリロコンロッド、HLA、ARC製クランクキャップボルト・ヘッドボルトといったオーバーホールには必ずしも購入する必要のない部品が含まれている。これらを除いた部品代は税抜き21万5000円、部品代の大半が贅沢部品のコストだったりもする。オーバーホールの工賃が25万円とすると、本格的なオーバーホールをする為には50万円くらいの出費は覚悟しておいたほうがいい。
通常のボアアップだと、上記に加えてハイリフトカム、スライドカムプーリー、ECUプログラム書き換えなども必要になる。今回は今使っているマツダスピードのハイカムとスライドカムプーリーは流用した。エンジンコントロールは純正のECUを使って点火時期と燃料補正を自分で調整するのでチューニングメニューからは外してもらった。
それにしても旧車に乗るのはお金が掛かるね。古いロードスターを買ってエンジン、足まわり、外装、内装をリフレッシュしようとすると余裕で300万円はかかると思う。50万円の中古買って300万円掛けてもマイロードスターのコンディションにはならないので、趣味のクルマは新車で買って大事に乗り続けるのがいいと思う。長く乗れば乗るほど思い出も出来るしね (^^)
ロードスターは直列4気筒エンジンなのでボアアップまでやってもこの値段で済んでるけど、直6エンジンだったら単純に考えて1.5倍。ターボ車だとさらにコストがかかるので、エンジンオーバーホール&ボアアップ(ターボ車ならタービン交換とか)すればミドルクラスセダンが新車で買えるくらいの費用が掛かると思う。今回のエキマニからの排気漏れじゃないけど、古い車をいじろうとすると予期せぬトラブルも出てくるので予算は余裕を持って組んでおくべきだね。
R32スカイラインとかいいと思うけど、お金かかりそう。やっぱ俺にはロードスターが身の丈に合っていていいね (^^)
通常のボアアップだと、上記に加えてハイリフトカム、スライドカムプーリー、ECUプログラム書き換えなども必要になる。今回は今使っているマツダスピードのハイカムとスライドカムプーリーは流用した。エンジンコントロールは純正のECUを使って点火時期と燃料補正を自分で調整するのでチューニングメニューからは外してもらった。
それにしても旧車に乗るのはお金が掛かるね。古いロードスターを買ってエンジン、足まわり、外装、内装をリフレッシュしようとすると余裕で300万円はかかると思う。50万円の中古買って300万円掛けてもマイロードスターのコンディションにはならないので、趣味のクルマは新車で買って大事に乗り続けるのがいいと思う。長く乗れば乗るほど思い出も出来るしね (^^)
ロードスターは直列4気筒エンジンなのでボアアップまでやってもこの値段で済んでるけど、直6エンジンだったら単純に考えて1.5倍。ターボ車だとさらにコストがかかるので、エンジンオーバーホール&ボアアップ(ターボ車ならタービン交換とか)すればミドルクラスセダンが新車で買えるくらいの費用が掛かると思う。今回のエキマニからの排気漏れじゃないけど、古い車をいじろうとすると予期せぬトラブルも出てくるので予算は余裕を持って組んでおくべきだね。
R32スカイラインとかいいと思うけど、お金かかりそう。やっぱ俺にはロードスターが身の丈に合っていていいね (^^)