イタリアンスーパーカーのすべて2014年10月30日 23時36分18秒

やっぱスーパーカーライトっしょ (^^)
いつもは立ち読みしかしない雑誌なんだけど、店頭で見つけた「名車アーカイブ イタリアンスーパーカーのすべて」に思わずリアクションバイト。ぎりぎりスーパーカーブームに乗っかった1970年生まれの俺、好きだったスーパーカーはフェラーリ512BB。今も512BBが好きなんだけど、ノスタルジックカーショーで見たランボルギーニミウラに魅せられてからはミウラの虜。当然この雑誌にもミウラはしっかりと取り上げられていた。薄い雑誌なのに1080円と結構お高いんだけど、オールカラーなのでまぁこんなものかと。

雑誌を見ていて釘付けになったのがスモールランボルギーニ ウラカン。ウラカンに搭載されるエンジンは5.2リッターV10と実際は全然スモールじゃないけど、V12エンジン搭載のアヴェンタドールにくらべると少し小さい。カウンタック以来続く伝統のウェッジシェイプはモデルチェンジされるたびに洗練され、最新モデルのウラカンが一番カッコいいと思う。最近のフェラーリはぶっ飛びすぎててカッコいいのかどうか微妙だけど、ランボルギーニは文句無くカッコいいと思う。

俺にも手の届く国産スポーツカーも面白いけど、いわゆるスーパーカーのぶっ飛びスペックを眺めるのも楽しいもんだね。そんな時でも馬力よりも車重に目がいってしまう俺、やっぱライトウェイトスポーツバカなのかな(^^;