VISION COUPE2017年11月01日 23時32分23秒

VISION COUPE
昨日無事帰国し、早速東京モーターショーに行ってきた。今回もマツダブースで滞在時間の約半分、3時間くらい過ごした。やっぱVision Coupeカッコいいね、個人的には2年前のRX-Visionよりも今年のVision Coupeの方がカッコいいと思う。ウェブサイトで事前に見てたけど、実物は全然比べものにならないほどのカッコ良さ。ボディを構成する曲面が美しいので、この美しさは中々写真では伝わらないと思う。だけどウェブサイトの写真よりも俺が撮った写真の方がカッコよさが伝わると思うんだけど、既に実車を見て頭の中でイメージが固まりつつあるからなのかな?(^^;

VISION COUPE
リヤビューがまた美しい。実物はコンセプトカーらしくかなり大柄で、全幅は2000mmくらいあるんじゃないかと思う。20インチ級のワイドなホイールが左右にしっかりと張り出していて、低い車高と相まってクーペらしいどっしりとした安定感のあるリアビューを形作っている。会場は陰影が際立つようかなり暗めのライティングだったんだけど、もう少し明るい照明の下で見てみたい。

VISION COUPE
4シータークーペながら、伝統のロングノーズショートデッキスタイル。あえて例えるならアストンマーチンのような存在感だけど、アストンマーチンよりは緊張感の漂うシャープなデザインだと思う。引き算のデザインというけれど、確かに欧米のメーカーとは一線を画したデザインだと思う。日本刀っていう例えがピッタリくるんだよね。レクサスが初代ISを出す時にそのデザインを日本刀に例えてたけど、VISION COUPEに比べると模造刀(笑)

TokyoMotorShow
ちょうどいいツライチ具合。コンセプトカーを見るとほとんどのクーペはツライチなんだよね、やっぱメーカーもツライチがカッコいいと思ってんだろうね。フェンダーの膨らみ具合が最高にカッコいいんだよね、艶っぽくてみたことないほどに美しいラインを描いている。VISION COUPEに比べると、BMWが子供っぽいデザインに見えちゃう。こんなカッコいいクルマが500万円台で発売されたら大ヒットまちがい無しでしょ (^^)

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