ランカーバス ― 2015年05月01日 22時41分19秒
昨日午後の釣行と同じ大池に夕方から2時間ほどの釣行。昨日は50cmと48cmがヒットしてるので縁起を担いで同じ池に浮いてみた。上の写真のポイントにキャストしたところ少し長くて石垣にプラグがぶつかり、転がるようにポチャンと着水。巻き始めてすぐにガツンとヒット、バイトの瞬間に見えた魚体は一目で大物だと分かるサイズ。
ものすごいファイト、ロッドが大きくしなってグイグイと深く引きこまれる。エラ洗いで大きく2回水面にジャンプたんだけど、でっぷりと太ったグラマラスなボディに大興奮。フロントフックが外れてランディングした時はリヤフックのみがフッキングしている状態だった。バレることなくランディングできてよかったよ、これバラしてたらシャレになってなかった。どうよ、このビッグバス 。二日連続デカバスゲット(^^)
体長は50cmと昨日釣り上げた53cmには及ばないものの、ご覧の通りの見事なお腹。香川にいるバスはフロリダバスではないので、スポーニング前でお腹に卵がいっぱい詰まってるんだと思う。14年前に府中ダムで釣った53cmもかなりお腹が大きかったんだけど、ウェイトはそれといい勝負ぢゃないかな。ヒットルアーはシャッドラップSR-7、カラーはクローダッド。
あとから見てみるとフロントフックは伸びで開いてた。それほど強い引きだったってことだね。フックはがまかつのトレブル RB M ショートシャンク。このフックは今回の釣行で初めて使ってるんだけど、バーブが小さくて魚へのダメージが少ないのと、シャープでフッキングが良いところが凄く気に入っている。だけど今回の伸びたフックを見ると強度的にちょっと不安。デカバスに備えるならMHの方を買ったほうがいいカモ。
重量は昨日の53cmを越える2.6kg、あとちょっとでシックスパウンダー(笑)。昨日の53cmより重いとは驚きだね、やっぱバスの大きさは全長よりも重さだと思う。ファイトも昨日の53cmよりも興奮したし。一人での釣行なので、手で持ったところを撮れないのが残念。ふこ池で釣ったバスみたく、大きく前に突き出した迫力の写真が撮りたかった(^^)
ものすごいファイト、ロッドが大きくしなってグイグイと深く引きこまれる。エラ洗いで大きく2回水面にジャンプたんだけど、でっぷりと太ったグラマラスなボディに大興奮。フロントフックが外れてランディングした時はリヤフックのみがフッキングしている状態だった。バレることなくランディングできてよかったよ、これバラしてたらシャレになってなかった。どうよ、このビッグバス 。二日連続デカバスゲット(^^)
体長は50cmと昨日釣り上げた53cmには及ばないものの、ご覧の通りの見事なお腹。香川にいるバスはフロリダバスではないので、スポーニング前でお腹に卵がいっぱい詰まってるんだと思う。14年前に府中ダムで釣った53cmもかなりお腹が大きかったんだけど、ウェイトはそれといい勝負ぢゃないかな。ヒットルアーはシャッドラップSR-7、カラーはクローダッド。
あとから見てみるとフロントフックは伸びで開いてた。それほど強い引きだったってことだね。フックはがまかつのトレブル RB M ショートシャンク。このフックは今回の釣行で初めて使ってるんだけど、バーブが小さくて魚へのダメージが少ないのと、シャープでフッキングが良いところが凄く気に入っている。だけど今回の伸びたフックを見ると強度的にちょっと不安。デカバスに備えるならMHの方を買ったほうがいいカモ。
重量は昨日の53cmを越える2.6kg、あとちょっとでシックスパウンダー(笑)。昨日の53cmより重いとは驚きだね、やっぱバスの大きさは全長よりも重さだと思う。ファイトも昨日の53cmよりも興奮したし。一人での釣行なので、手で持ったところを撮れないのが残念。ふこ池で釣ったバスみたく、大きく前に突き出した迫力の写真が撮りたかった(^^)
DHT ― 2015年05月02日 21時27分49秒
歴代のロードスターにはデタッチャブルハードトップ(DHT)がオプションパーツとして提供されていた。このDHTのデザインが洗練されていて、凄く気に入っている。パーツ価格は196,000円と結構な値段だったので、当時は中々手が出せなかった。艶消しブラックのトップは2万円安かったんだけど、買うならボディと同色のハードトップだと思いながらオプションカタログを眺めていた。
写真の愛車のDHTは15年位前にコーンズで85,000円で買ったモノ。中古にしては凄く状態がよかったのでその場で購入を即断。運転席側の中央部に一箇所だけ数ミリの小さな欠けがあったんだけど、シルバーのパテを使ってほとんど目立たないレベルに修復できた。傷も紫外線による塗装焼けもほとんど無くて、なかなかいい買い物だった。ホントは新品が欲しかったんだけど、当時の俺には20万円は出せなかった。
重量は20kg弱くらいで一人でも持てる重さなんだけど、大きくて支え難いので一人で取り外すのはやめておいた方が無難。オプションにはデタッチャブルハードトップハンガーなるものまでラインナップされていて、ロードスターの左右を物干し竿のようなポールで囲んで吊るというものだった。ハードトップってこういうハンガーでもないと付けっぱなしになりがちなんだけど、ちょっと大きくて収納性に難があるので売れなかったんじゃないかと思う。
あとデタッチャブルハードトップスタンドなるパーツもオプションにあったんだけど、これは外したハードトップを保管する際に重宝するので買った。今ハードトップは実家の和室に転がしてるんだけど、ガレージを建てた暁にはこのハードトップスタンドを使って保管するつもり。キャスターが付いていて移動も可能だし、使い勝手も悪くない。
マツダからは正式なアナウンスは無いけど、NDロードスターにもRHTは間違いなくラインナップされるハズ。気になるのはDHTの存在。歴代のロードスターにはソフトトップ仕様の車両に装着可能なDHTがオプションパーツとして提供されていたけど、NDにもDHTは提供されるんだろうか?今のところディーラオプションにはラインナップされていない。ボディ同色のDHTはソフトトップのロードスターを簡単にハードトップクーペスタイルにイメージチェンジできるのがいいんだよね。
先行予約でいち早くNDロードスターを手に入れるオーナのためにも、是非ともDHTはラインナップして欲しいね(^^)
写真の愛車のDHTは15年位前にコーンズで85,000円で買ったモノ。中古にしては凄く状態がよかったのでその場で購入を即断。運転席側の中央部に一箇所だけ数ミリの小さな欠けがあったんだけど、シルバーのパテを使ってほとんど目立たないレベルに修復できた。傷も紫外線による塗装焼けもほとんど無くて、なかなかいい買い物だった。ホントは新品が欲しかったんだけど、当時の俺には20万円は出せなかった。
重量は20kg弱くらいで一人でも持てる重さなんだけど、大きくて支え難いので一人で取り外すのはやめておいた方が無難。オプションにはデタッチャブルハードトップハンガーなるものまでラインナップされていて、ロードスターの左右を物干し竿のようなポールで囲んで吊るというものだった。ハードトップってこういうハンガーでもないと付けっぱなしになりがちなんだけど、ちょっと大きくて収納性に難があるので売れなかったんじゃないかと思う。
あとデタッチャブルハードトップスタンドなるパーツもオプションにあったんだけど、これは外したハードトップを保管する際に重宝するので買った。今ハードトップは実家の和室に転がしてるんだけど、ガレージを建てた暁にはこのハードトップスタンドを使って保管するつもり。キャスターが付いていて移動も可能だし、使い勝手も悪くない。
マツダからは正式なアナウンスは無いけど、NDロードスターにもRHTは間違いなくラインナップされるハズ。気になるのはDHTの存在。歴代のロードスターにはソフトトップ仕様の車両に装着可能なDHTがオプションパーツとして提供されていたけど、NDにもDHTは提供されるんだろうか?今のところディーラオプションにはラインナップされていない。ボディ同色のDHTはソフトトップのロードスターを簡単にハードトップクーペスタイルにイメージチェンジできるのがいいんだよね。
先行予約でいち早くNDロードスターを手に入れるオーナのためにも、是非ともDHTはラインナップして欲しいね(^^)
1998 ― 2015年05月03日 23時48分28秒
昔撮ったロドスタ写真。撮影日は1998年8月30日、今から約17年前に実家で撮影した写真。納車から丸5年が経過した頃で、2度目の車検を通したばかりとまだまだ新しい。1998年はちょうどロードスターがNAからNBにモデルチェンジした時期にあたる。カメラは105万画素のnikon Coolpix 600。ディジタル写真はセピア色にはならないけど、発色に時代を感じる。
この1日後に撮ったメーター周りの写真もあるんだけど、走行距離は32,550km。現在の走行距離が65,000kmを超えたところなので、ちょうど半分くらいの走行距離。最初の5年で走ったのと同じ距離を、17年掛けて走ったってことになる。2000年にK11マーチを買うまでは年前はロードスター1台で全てこなしてたし、実家にもしょっちゅう自走して帰省してたので年間5000km以上は普通に走ってた。
ホイールはワタナベエイトスポーク。スポークタイプはリムの浅いF8F。これでも純正のテッチンホイールに比べたらホイールの面は20mmくらいは出てるんだけど、そのまま問題なく車検に通るレベル。リム幅はフロント6J、リヤ6.5Jと、今履いているワタナベと同じなんだけど、使ってる艶なし黒のリム切削なしの方が漢ワタナベらしくてカッコいい。やっぱホイールはオフセットが大事だね。
ミラーはビタローニ、セヴリング。泣く子も黙る70年代のスポーツモデル定番ミラー。ビタローニと言えばセヴリングかカリフォルニアンが定番だった。このM2製ロードスター専用台座の付いたセヴリングは超お気に入りで、これ以上のミラーはもう出てこないと思ってたんだけど、2011年に漢レーシングミラーにメインミラーの座を譲った。それにしてもこのミラーは長く使ったね、1994年から2011年までの17年も現役だった。
初めてセブリングを買ったとき、その作りに驚いた。ばらしたときのプラスチックのバリなんか、プラモデルよりも雑なんだよね。見た目以外にはこだわらないのがイタリアンなんだと納得。むき出しの黒のプラスチックは紫外線で劣化しそうだったのでクリアを塗って使ってた。このチープな感じも意外と気に入ってたんだけどね。
今の愛車との外見上の違いって、実はその2点だけだったりもする。ブレてないね、我ながら感心してしまう(^^)
この1日後に撮ったメーター周りの写真もあるんだけど、走行距離は32,550km。現在の走行距離が65,000kmを超えたところなので、ちょうど半分くらいの走行距離。最初の5年で走ったのと同じ距離を、17年掛けて走ったってことになる。2000年にK11マーチを買うまでは年前はロードスター1台で全てこなしてたし、実家にもしょっちゅう自走して帰省してたので年間5000km以上は普通に走ってた。
ホイールはワタナベエイトスポーク。スポークタイプはリムの浅いF8F。これでも純正のテッチンホイールに比べたらホイールの面は20mmくらいは出てるんだけど、そのまま問題なく車検に通るレベル。リム幅はフロント6J、リヤ6.5Jと、今履いているワタナベと同じなんだけど、使ってる艶なし黒のリム切削なしの方が漢ワタナベらしくてカッコいい。やっぱホイールはオフセットが大事だね。
ミラーはビタローニ、セヴリング。泣く子も黙る70年代のスポーツモデル定番ミラー。ビタローニと言えばセヴリングかカリフォルニアンが定番だった。このM2製ロードスター専用台座の付いたセヴリングは超お気に入りで、これ以上のミラーはもう出てこないと思ってたんだけど、2011年に漢レーシングミラーにメインミラーの座を譲った。それにしてもこのミラーは長く使ったね、1994年から2011年までの17年も現役だった。
初めてセブリングを買ったとき、その作りに驚いた。ばらしたときのプラスチックのバリなんか、プラモデルよりも雑なんだよね。見た目以外にはこだわらないのがイタリアンなんだと納得。むき出しの黒のプラスチックは紫外線で劣化しそうだったのでクリアを塗って使ってた。このチープな感じも意外と気に入ってたんだけどね。
今の愛車との外見上の違いって、実はその2点だけだったりもする。ブレてないね、我ながら感心してしまう(^^)