ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー受賞 ― 2016年03月25日 21時24分10秒
ロードスター乗りにとって嬉しいニュースが届いた。NDロードスターが「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」と「ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー」の二冠に輝いた。ワールド・カー・オブ・ザ・イヤーは先代デミオに続いて2度目の受賞とのことだけど、日本メーカーでこの賞を受賞したメーカーってほとんど無いんだよね。調べてみたら、2007年のレクサスLS 460と2011年の日産リーフの2台のみ。そんな中でマツダは2度目の受賞なんだよね、日本の自動車産業にとっての快挙といっていいと思う。
2014年度はアクセラがファイナリスト(トップ3)に残るも受賞を逃し、2015年度はデミオがトップ10入賞するもファイナリスト入りを果たせなかった。そんな中で2016年はNDロードスターが「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」と「ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー」のファイナリストに入っただけでなく、2賞を同時に受賞してしまった。単一モデルが2つの賞を同時に受賞するのは世界初というからメデたい。
ワールド・カーデザイン・オブ・ザ・イヤーはファイナリスト3台のウチの2台がマツダ車という健闘ぶり。カーデザイン・オブ・ザ・イヤー受賞は日本車として初めてというから、カーオブザイヤーよりも嬉しいカモ。ロードスターのスコアは268点、ジャガー「XE」は232点、「CX-3」は199点と、ロードスター圧勝。広島の自動車メーカーがデザインで名だたる世界のメーカーを抑えて世界一になるなんてね、ホント気分がいい(^^)
マツダの毛籠常務執行役員の受賞の言葉もいい。「会社の代表として賞をいただきに参りましたが、同時に従業員、そしてセールスパートナーや純粋なオープンスポーツカーを運転して走る歓びを感じた世界中のお客様一人一人をも代表して今回の賞を頂戴いたします。」 そういえば死んだ爺さんがよく言ってたな、「勝って兜の緒を締めよ」。こういう謙虚な姿勢はいいね、見習わないと。
2014年度はアクセラがファイナリスト(トップ3)に残るも受賞を逃し、2015年度はデミオがトップ10入賞するもファイナリスト入りを果たせなかった。そんな中で2016年はNDロードスターが「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」と「ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー」のファイナリストに入っただけでなく、2賞を同時に受賞してしまった。単一モデルが2つの賞を同時に受賞するのは世界初というからメデたい。
ワールド・カーデザイン・オブ・ザ・イヤーはファイナリスト3台のウチの2台がマツダ車という健闘ぶり。カーデザイン・オブ・ザ・イヤー受賞は日本車として初めてというから、カーオブザイヤーよりも嬉しいカモ。ロードスターのスコアは268点、ジャガー「XE」は232点、「CX-3」は199点と、ロードスター圧勝。広島の自動車メーカーがデザインで名だたる世界のメーカーを抑えて世界一になるなんてね、ホント気分がいい(^^)
マツダの毛籠常務執行役員の受賞の言葉もいい。「会社の代表として賞をいただきに参りましたが、同時に従業員、そしてセールスパートナーや純粋なオープンスポーツカーを運転して走る歓びを感じた世界中のお客様一人一人をも代表して今回の賞を頂戴いたします。」 そういえば死んだ爺さんがよく言ってたな、「勝って兜の緒を締めよ」。こういう謙虚な姿勢はいいね、見習わないと。