130万人2019年11月23日 22時04分09秒

レクサスLC
2019東京モーターショーの入場者数は130万人と発表されているけど、これは有料エリアの入場者+無料エリアの入場者の合計なんだそう。有料エリアのみの入場者数は発表されていないので、前回の2017東京モーターショーの入場者数77万人との単純比較は出来ない。俺は1日だけの入場なので本当のところは分からないけれど、有料エリアの印象としては例年より空いていると感じたんだけどね。有料エリアの入場者数が発表されることはなさそうなので、実態は闇の中。

結局のところ、モーターショーは展示車両が全てだと思う。新車のお披露目や、クルマ好きの関心を集めるようなコンセプトカーを展示してナンボだと思う。とにかく今回のトヨタブースは最悪だった。同じトヨタ系でもレクサスブースは車両を展示していたし、LFAのエキゾーストノートを聞かせるエキシビジョンなんかも盛況で、かなり健闘していたと思う。もし次回の2021モーターショーが今年と同じような方向性なら、正直行くかどうか悩むだろうね。見たいと思う出品車両が無いと、行かない可能性大。

キッザニアは面白い試みだと思った。子供がクルマ関係のお仕事に挑戦している姿は微笑ましかったし、マツダが金型を磨く裏方の仕事をテーマにしているのも良かった。実際に工場で働く工員さんが子供に教えるリアルな想定もマツダらしくて良かったと思う (^^)

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