iPad2020年05月12日 22時53分41秒

呑川
嫁さんのiPad mini4のバッテリーが妊娠。2012年に買った初代iPad miniに続いて、我が家のiPad miniが2度目のご懐妊。内蔵バッテリーが膨張して、液晶パネルを圧迫してフロントパネルが筐体から剥離してしまった。初代iPad miniは液晶パネルの表示がおかしくなったんだけど、iPad mini4は機能的には問題は特に生じず今のところ普通に使えている。既に丸4年以上使ってるし、いつ駄目になってもおかしくないと言うことで新しいiPadを買うことにした。

嫁さんのiPadはまず屋外には持ち出さないので小型である必要はないということで、せっかく最近リニューアルされたiPad miniだけど今回は見送ることにした。素のiPad(第7世代)は安くていいんだけど、搭載されるCPUはA10 Fusionと3世代前のモノ。一方iPad Air(第3世代)には新しいA12 Bionicが搭載されているんだけど、2万円近く高い。まぁ高いと言っても64GB仕様のiPad Air Wifiモデルが税抜き54,800円なので、最新のiPhoneに比べてかなり安かったりもする。

かなり迷った結果、第7世代iPad(Wifiモデル)をポチッとな。iPad mini4のA8プロセッサでもあまり不満は感じていないので、A10 Fusionプロセッサで十分なハズ。ご懐妊のiPad mini4は128GB仕様なんだけど、ストレージの使用量は約25.9GBとおよそ1/5。使用状況からすれば最廉価な32GBもアリな気がするけど、いまどき32GBってどうなのってことで今回も128GBモデルにしておいた。第7世代iPadと第3世代iPad Airはディスプレイとプロセッサ以外はあまり違いが無いので、この仕様で税抜き44,800円はかなりお買い得に感じる。

初代iPad miniは電源が入らなくなったけど、iPad mini4はまだ機能は正常なので、使わないともったいないお化けがでてきそう。某クションでバッテリー買って、自分でバッテリー交換してみよーかな(^^)

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