ナガケン2016年04月18日 23時08分37秒

中学の頃に毎日見ていた景色
先日紹介した高松商業野球部の長尾監督、なんと中学時代の同級生だった。長尾健司、通称ナガケン。親友というほどではなかったけど、普通に話はしてる仲だったのでよく覚えている。まぁ向こうは覚えて無いかも知れんけど(笑)。彼は中学の野球部で活躍してただけでなく、学業も優秀で県内の進学校に進学したんだよね。当時からリーダーシップに富んでいて、生徒会長を務めたのも彼だった。

それがまさかこんな形で、シンガポールで彼の名前を聞く日がくるとはね。彼が今も野球に関わり続けていることを心から嬉しく思う。それにしても公立高校の高校野球の監督で甲子園に出場できるなんて、彼は本当に強運の持ち主だと思う。もちろん指導者として優れている事に疑う余地は無いけれど、幾ら優れた指導者でも赴任から2年で全国大会で準優勝というのは出来すぎていると思う。とにかく凄いぞ、ナガケン。

写真をみると、確かにナガケンだ。中学時代に比べると随分と太って印象が変わってるので、先日写真を見たときには気付かなかった(笑)。お袋が何処からか情報を仕入れて、日曜日にスカイプで息子に話したのが俺に伝わった次第。高松商業野球部の監督が俺の同級生と聞いてすぐにピンと来たんだよね、野球部で長尾と言えばナガケンに違いないと。

よく見ると目元とか昔のまんま。13年前の中学の同窓会には顔を出してなかったと思うので、顔を拝見したのは実に30年ぶり。見事なオッサンになってるけど、俺も同じ歳だし周りからはこんな風に見えてるんだろーか。白髪は増えたけど、もう少し若く見えるんぢゃないかと思うんだけど(^^;

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